DICTIONARY

用語集

青ヒゲ

青ヒゲとはヒゲを処理してもお肌が青く見えてしまう状態を言います。

ヒゲは皮膚の皮下組織から表皮まで存在しており、黒く濃いヒゲが皮膚の肌色を透過して見えるため青くなります。 青ヒゲは、どんなに丁寧に剃ってもどんなに深剃りをしても目立ってしまいます。

『外人『白人』の方は、なぜ青ヒゲにならないの?』という質問を多くのお客様から聞かれます。
白人の方は体内の色素が薄くヒゲの色が黒ではなく茶色く生えてきます。ヒゲだけでなく髪の毛・体毛・陰毛と、全ての毛が茶色くなっています。元々の毛色が薄いため青ヒゲにはなりにくいのです。
日本人でも白髪ヒゲの男性は、毛が太くて多くても青ヒゲにはなりません。
また、ヒゲが生えていても青ヒゲに見えない男性もいます。
青く見える理由には、ヒゲの太さと密度とお肌の色が関係しているからです。
ヒゲ1本1本が濃く・太い毛の本数が多ければ深剃りをしても毛の色が目立ちます。
そして、お肌が色白な方はより目立ちます。青ヒゲ改善として、日焼けをする男性もいらっしゃることでしょう。
ですが日焼けは一時の改善になりますが、肌老化(特にシミ・しわ)の原因となるのでできるだけ避けた方が良いです。
皆様の5年後・10年後・30年後のお肌のためにも、ヒゲ脱毛でお肌の負担を抑えながらの青ヒゲ改善をおすすめしております。